フンガトンガ・フンガハアパイの大噴火の気圧変動をとらえた(2)

昨日、変動の最初を捉えたフンガトンガ・フンガハアパイの大噴火に伴う気圧変化のその後です。

緑が北側の窓の外、青は屋内(PM 9:00前から屋内外の差異が大きくなっていますが、このタイミングで浴室換気扇を稼働したので、その排気で気圧が気持ち下がっているのではないかと思います)、赤は南側の屋外です。グラフ上のデータにマウスオンでその時刻の数値データが表示されるはずです。


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フンガトンガ・フンガハアパイの大噴火の気圧変動をとらえた(1)

今日(日本時間の2022年1月15日の13時10分)にトンガ諸島のフンガトンガ・フンガハアパイが大噴火しました。

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MPLAB X IDE v6.00をインストールしてPIC24環境を作る

年末にインストールしたMPLAB X IDE v5.50 ですが、年明け1/2にv6.00が出ていました。それだけなら良かったのですが、v5.50を起動したらなにやらメッセージが出て、MCCが無効化されてしまいました。

有効化しようとすると、「The plugin Browser Libs is requested in version >= 4.1.16 but only 3.1 was found.」とかいうメッセージが出て、MCCが有効化できません。

なので、v6.00をインストールしてみることにします。(注:うまく行っていません)

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プロフェッショナルIPv6第2版

正直、あまりよくわかっていない、IPv6なのですが、解説書をダウンロードさせていただきました。頑張って勉強します。・・・が、早く自宅にもv6アドレスが降ってきてほしいです。大昔にmiredoとかgogoNETとかで遊んでみたことはありますが、ただそれだけです。

きっかけは、

のツイートです。このツイートにある「超凄いIPv6解説書(488ページ)を無料配布します!」というページに書籍版の購入方法や、電子版(PDF)の入手方法などがあり、自分は窓の杜からダウンロードしました。

ちょっと読んでみましたが、とっても良さげな感じです。それでも例によって、ダウンロードしたこと自体を忘れてしまいそうなので、こうして記事にしておきます^^;

ArmbianでmDNSの名前解決ができない

以前は問題なかったような気がするのですが、ArmbianでmDNSでの名前解決ができない現象にブチ当たりました。もちろん、avahi-daemonは入っています。

LinuxMintからはmDNSで名前解決できるArmbianのマシンがお互いにというか、全くmDNSで名前解決できません。

で、いろいろ調べてみたところ、以下で解決できました。

$ sudo apt install libnss-mdns

以前はインストールしなくても(というか、このマシン自体で)解決できていたような気がするのですが、気のせいだったのでしょうか。

『実践Rustプログラミング入門』を買ってみた

最近、久しぶりにC言語でコードを書いていて、『せめてC++で書けばよかった』とか思い始めました。『Rustで書けばもっと楽なのかも?』『Goの方がいいのか?』とか考え始めたのですが、まあ、そんなこんなで最近の流行りはRustらしいよねー、ということで、AmazonでKindle版が約半額くらいだったので、

[初田直也, 山口聖弘, 吉川哲史, 豊田優貴, 松本健太郎, 原将己, 中村謙弘, フォルシア株式会社]の実践Rustプログラミング入門

をポイントで買ってみました。

なんでそんなのをわざわざ記事にするのかと言うと、電子書籍は

買ったことを忘れるから

です。買ったことを忘れるので、できるだけ紙の書籍を買うようにしていたのですが、紙の書籍は最近いろいろ辛い(察してください)ので、結局読まないのです。

だったら、PCの画面上で読んでやろう、ということでブラウザで読めることを確認して初めてKindle本を買いました。が、この電子書籍版はコンテンツは画像イメージのようです。まあ、Linux版Chrome上でKindle Cloud Readerで読むつもりなのですが、余白がちょっと大きくて印刷したときに裁断する余白まで含んだ感じの大きさなのがいまいちなところです。(Kindle端末も調べてみたけど、どれも画面サイズが小さい。イメージ表示ではとても読めたものではない予感がします。)

Gowin RUMBER FPGA Development Boardの注意事項

※教えていただいた対策方法を追記しました(2021.12.18)

以下の記事

で動かしてみたGowin RUMBER FPGA Development Boardについて、CQ出版社のページに注意事項がありました。

Gowin社の開発環境にはフラッシュメモリへの書き込みボタンがあるのだけど、秋月電子で販売されている物を含むSeeed社のGowin RUMBER FPGA Development Boardはこれに対応していなくて、フラッシュメモリへの書き込みを行うと以降ボードが正常動作しなくなる恐れがある、というものです。

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