ATmegaとのシリアル通信~AVRLibの導入

ATMEGA88を使うことにしたのですが、シリアル制御を一から作るのも面倒くさい、ということで、ちょっと古いようですが、AVRLibを試してみることにしました。 まず、ZIPファイルをダウンロードしてきて、展開します。 …

秋月ZigBeeモジュールの先にAVRをつなぐ

XBeeによって、リモートUARTの環境を構築、ループバック動作を確認できたので、その先のコントローラとして、AVRをつないでみることにしました。AVRにしたのは、Linux環境で閉じた開発ができるからということと、手持 …

LinuxでFTDIのFT232RLを使う(3) X-CTUをWINE経由で使う

もっとダイレクトにX-CTUをWINEで使っている方がいるようなので、試してみました。 X-CTUのインストーラに実行権限を付ける X-CTUのインストーラをWINE経由で実行させ、インストールを行う。 WINEに仮想C …

LinuxでFTDIのFT232RLを使う(2) ターミナルソフト編

続いて、通信ターミナルです。通信ターミナルは、Minicomを使ってみることにしました。例によってSynapticからインストールします。Minicomはモデムでの通信用のソフトなので、そのまま起動するとモデムを初期化し …

LinuxでFTDIのFT232RLを使う(1) ドライバ編

ZigBeeモジュールであるXBeeが動き始めたのですが、できればこれをLinuxマシンに接続して動かしたいと思っています。すなわち、秋月のFT232RLモジュールをLinuxで使いたいのです。 早速、FTDIのサイトを …

ZigBeeモジュール通信テスト

秋月電子で買ってきたZigBeeモジュール(XBee)ですが、ようやく通信テストにこぎつけました。 まず、子機(写真では下側のXBee)に電源を供給するため、ニッケル水素電池から3.3Vを供給する子基板(写真では縦になっ …

秋月ZigBeeモジュールとの接続テスト

なんとかブレッドボードに載るようになったXBeeですが、X-CTUを使ってモジュールとの接続テストを実施しました。 右側のXBeeはまだ何もつないでいません XBeeの電源は3.3Vの50mA以下ですので、秋月電子のFT …

秋月でZigBeeモジュールを買ってきた!

土曜日に秋月電子に行ってきたので、先日から気になっていたXBeeモジュールを買ってきました。 通信相手がいなければ意味がないので2個買ってきました。 写真では見えないですが、2ミリピッチのコネクタも付いています。 XBe …

JPEGのEXIFデータ編集をUbuntuでやってみる

今作っているものの写真をアップロードしようかと思っているのだが、JPEGにはEXIFデータという撮影日時やGPSに基づく撮影場所などが併せて記録されていて、注意しないと自宅の場所を全世界に大公開、ということになってしまう …