ググっていてたまたま見つけたのだけど、電気通信事業参入マニュアルガイドブックなるものがあることがわかった。
これによると、
ということで、特定のユーザー間での送受信機能があると、電気通信事業法上の登録または届出が要るらしい。
これって、もしかして例えばWordPressにユーザー間のメッセージの送受信ができるプラグインを入れて運用を始めた時点で該当しちゃうってことなのだろうか??(自分は入れてないけど)
あ、広告入れなければいいのかな??
趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
ググっていてたまたま見つけたのだけど、電気通信事業参入マニュアルガイドブックなるものがあることがわかった。
これによると、
ということで、特定のユーザー間での送受信機能があると、電気通信事業法上の登録または届出が要るらしい。
これって、もしかして例えばWordPressにユーザー間のメッセージの送受信ができるプラグインを入れて運用を始めた時点で該当しちゃうってことなのだろうか??(自分は入れてないけど)
あ、広告入れなければいいのかな??
4度目(実際にはもっといろいろ試しています)の挑戦です。
Linux Mintのエディションには、Cinnamon、Cinnamon(Edge)、MATE、Xfceがあり、2番目の『Cinnamon(Edge)』ってなんだ?と思って調べてみたところ、初めからカーネルが5.13系になっているもののようです。
ですので、こんどはこちらでトライしてみました。あわせて、今回はインストールUSBで起動する際にBIOSではなく、UEFIを選択しました。(先にセキュアブートは禁止してあります)
で、インストーラでは平然とマルチモニタをしっかり認識して、らくらくとインストールが進みます・・・が、インストールして再起動すると、GRUBでRecovery Modeじゃないと起動できません。正確には、Linuxの起動メッセージが2〜3行くらい表示された後、何も画面が表示されなくなります。
Recovery Modeでは800×600しか表示されないのですが、なんとかこれでアップデートの際のミラー選択をして、すべて更新をかけます。
で、更新しても、やっぱりGRUBでRecovery Modeじゃないと起動できません。おまけに、ドライバインストールがいるよ、という表示が出るものの、ハードウェアをスキャンしても何も検出されません。
で、このままAMDのGPUドライバをインストールしてきます。
http://repo.radeon.com/amdgpu-install/latest/ubuntu/
の下の、
http://repo.radeon.com/amdgpu-install/latest/ubuntu/focal/
からインストール用のドライバパッケージ(amdgpu-install_21.50.50000-1_all.deb)をダウンロードしてきて、ダブルクリックしてインストールします。
その後、
$ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo apt install build-essential $ sudo amdgpu-install
としたところ、無事にマルチモニタで動作するようになりました。
で、あとはいつものように言語の設定で、システムのロケールと言語サポートをインストール。
こんどは無事に動作し続けるといいのですが・・・。
先にマルチモニタ表示ができずにUbuntuにしたRyzen 7 Pro 4750G + DeskMini X300ですが、やはりUbuntuが使いにくくてなんとかLinux Mintに戻すチャレンジをしてみました。
が、今回はいつものMATEではなく、Cinnamonでチャレンジしたところ、
ということで、Cinnamonでも途方に暮れてしまいました。
そこで、Linux Mint XFCEを試してみたところ、標準ではやはりマルチモニタを認識しなかったのですが、インストール後にとりあえずアップデートだけかけて、
http://repo.radeon.com/amdgpu-install/latest/ubuntu/
の下の、
http://repo.radeon.com/amdgpu-install/latest/ubuntu/focal/
からインストール用のドライバパッケージ(現在あるのはamdgpu-install_21.50.50000-1_all.deb)をダウンロードしてきてインストール、
その後、
$ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo amdgpu-install
としたところ、無事にマルチモニタで動作するようになりました。\(^o^)/
しばらくこれで使ってみようと思います。
【追伸】
しばらく・・・・というほど使って見るまでもなく、Chromeを使っているとフリーズするようになってしまいました。😔
だいぶ前から触ってみたかったArch-Linuxをインストールしてみることにします。インストールガイドが秀逸なので、これ沿ってVirtualBox上でインストールしてみました。早速、ガイドに沿ってすすめていきます。
インストールイメージとGnuPG鍵をダウンロードして、
$ gpg --keyserver-options auto-key-retrieve --verify archlinux-2022.03.01-x86_64.iso.sig
として、署名検証をします。出力された結果のフィンガープリントが公開されているものと一致していればいいのでしょう。
一致していたら、とりあえずCPU4コア、メモリ4GB、ストレージ30GBとして仮想マシンを作成し、インストールメディアをマウントして起動します。
起動したら、
# loadkeys jp106
として、日本語キーボードにマップを合わせます。
マップがあったら、
# ping archlinux.jp
としてネットワークの疎通を確認します。
# timedatectl set-ntp true # timedatectl status
として、時計を合わせ、合っていることを確認します。
# fdisk /dev/sda
として、ディスクのパーティションを作成します。
/dev/sda1を4GBでLinux swapに、/dev/sda2を26GBでLinuxに設定しました。
wコマンドでパーティションテーブルを書き込んで、確認します。
パーティションをフォーマットします。
swapを有効化して、ルートパーティションを /mnt にマウントします。
必須パッケージをインストールします。
# pacstrap /mnt base linux linux-firmware
fstabを生成します。
インストールしたシステムにchrootします。
タイムゾーンと時刻の設定をします。
ローカリゼーションします。
で、ここで、
とさらっと書かれていたりするのですが、viすら入ってません。
なので、
# pacman -S vim
として、vimをインストールしてからvimで /etc/locale.gen を編集して、
en_US.UTF-8 UTF-8 ja_JP.UTF-8 UTF-8
の行のコメントを外して保存してからロケールを生成します。
LANG環境変数を設定する/etc/locale.confを作成します。
コンソールキーマップを設定する/etc/vconsole.confを作成します。
ホストネームを設定します。
initramfsを生成します。
rootのパスワードを設定します。
GRUBをインストールする
ブートセクタにインストールする。
chroot環境から抜けて再起動する。
仮想メディアを外して起動すると・・・
で、Enterキーを叩くと、無事に
ということで、起動成功しました。
引き続き、一般的な推奨事項に沿って、設定していく感じでしょうか。
前回、LinuxMintでマルチモニタ表示ができなかったのでkernel 5.8系をインストールしたDeskmini X300 + Ryzen Pro 4750Gですが、kernel 5.8系はアップデートが提供されていないことに気づきました。
調べてみると、AMDが提供しているドライバをインストールするのが正しいようです。(なんで?標準で表示してくれる方が圧倒的に嬉しいのですけど)
手順は、
http://repo.radeon.com/amdgpu-install/latest/ubuntu/
の下の、
http://repo.radeon.com/amdgpu-install/latest/ubuntu/focal/
からインストール用のドライバパッケージ(現在あるのはamdgpu-install_21.50.50000-1_all.deb)をダウンロードしてきて、これをインストールします。
インストールしたら、
$ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo amdgpu-install
でインストールします。自分でコンパイル環境とソースを引っ張ってきてビルドするようなので、数百MBのダウンロードを行った後でコンパイルを行うようです。
で、Linux Mintのデフォルトのkernel 5.13系で起動してインストールしようとしたところ、5.8系をインストールしたためか、依存関係に矛盾があるということで失敗してしまいました。
どうせならということで、クリアインストールすることにしたのですが、手元にUbuntu 20.04.4 LTSのインストーラが入ったUSBメモリがあり、(LinuxMintだと思って)起動したところ2画面とも正しく認識することに気づきました。
で、「もしかして、Ubuntuはドライバインストールしなくても大丈夫なのでは?」と思って、そのままインストールしたところ・・・インストール後は全く画面が出なくなりました。
仕方ないので、GRUBのところからRecovery Modeで起動して、上記の手順でインストールしてから、通常手順で起動すると無事に2画面表示できるようになりました。
それにしても、インストール手順が書いてある
https://amdgpu-install.readthedocs.io/en/latest/install-prereq.html#downloading-the-installer-package
にたどり着くのにすごく苦労しました。もう少し探しやすくしてほしい・・・。
自宅の回線速度を計測してみたくて、某所Ubuntu Serverにiperf3 serverを立ち上げてみました。
まあ、Webベースの計測でもいいじゃないか、という気もするのですが、何をやっているのかわからないので、iperf3 serverを起動してみました。
いろいろ作っていると、「ちょっとこの考え方でいいんだよなぁ?」ということがあります。
まじめにやるならSpiceを引っ張り出してきてシミュレーションということになるのですが、ちょっと手軽に確認したい、というケースではそれも面倒です。そんなときに使えるWebサイトはないかと探したところ、CircuitLabというサービスがありました。
“CircuitLabで簡単な回路シミュレーション” の続きを読むこれでttyS0経由でRaspberry Pi側にデータを持ってくることができるようになりましたので、以前のサーバプログラムを改良して、電源周波数変動、電源電圧(実効値)の変動、最大電圧の変動などをリアルタイム表示できるようにしました。(公開しているページはこっち)
“電源電圧周波数監視3.0(3)” の続きを読む前回の続きで、ソフトウェアを用意していきます。ちなみに公開しているページはこっち。
“電源電圧周波数監視3.0(2)” の続きを読む電源周波数監視用の基板はこれまで何度か作ってきました。
しかし単にトランスにフォトカプラをつないだだけの簡単な手抜きハードウェアで、ゼロクロス点ではなく中途半端な電圧がスレッショルドになっていたために、電源波形の乱れに由来すると思われる誤計測があったりしていました。
で、今回はこれを改めてみることにしました。公開しているページはこっち。
“電源電圧周波数監視3.0(1)” の続きを読む